こんにちは、昨日はアロハ横浜2009に行ってきました。
目的は、101歳のウクレレマスターを見たい!それだけ?
1925年にロイヤルハワイアンホテルのオープニングセレモニーでバンドの一員として演奏し、それから80年以上経った2009年のリニューアルのセレモニーにも招かれてウクレレを演奏!
音楽に対する情熱はその年になっても衰える事はなく。
何が彼をそうさせるのか、どうすればそんなことが可能なのか。
ウクレレマスターとして、現役最高齢のプロミュージシャンとしてハワイアンとジャズや様々な音楽がまだ未分化だった20年代~30年代のグッドタイムミュージックを実際に奏でていた数少ない証人のひとりだとか!
彼は、本当に嬉しそうに・・・
楽しそうに! 楽しみながら演奏をしていた。
僕は、歳をとり衰え、思い通りに動かない体 病気(癌や痴呆症)
歳をとるにつれてこれから起こる全ての事に生きる原動力を失くしかけていた僕が、生きるお手本の様な人に出会えた。彼は別に特別な事を言った訳ではないし、何かに書いたり語ったりした訳ではない、単純に彼を見ているとそう思えた。ビル・タピアがくれた時間は、僕にとって特別な時間だった。
明日は、切花入荷します。
MAHALO & A hui hou !
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